五輪真弓フォト
 
 

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少女の頃

そうね、私は足かなんか汚れちゃって、いつも真黒で、いつも夕暮れのことばっかり思い出すんですよ。夕方、暮れどき、特に晴れた夕暮れの時かな。夕日が出てる時ですね。その時間というのはものすごい自分が自由に行動できる時間というか……

レコードデビュー以前
高校三年ではみんなが受験したりとか、進学の道を選んだときは、自分ではまだどうするか決まってなかったんです。はっきり言って、自分の将未が全然わからなかったし、けっこう怠け者だったから、大学受験もしなかったんです……

デビューしてから
私がやりたくて。それまでキャロル・キングとか大好きで聞いてたんですけど、やっぱり既存のレコード、当時いろんなのありましたけど、聞いているうちにどうしてもアメリカのほうがいいんですよね………

フランス、パルコ、「恋人よ」

(レコーディングするまではフランスヘは?)全然行ってないです。地図上では奥の方にある暗い国だなという感じだったんですけど。けっこう不安でいっぱいでしたね。でも、その不安よりも、日本での自分の音楽活動というものにスランプを感じてましたんで……

子ども
(子どもには音楽をやらせようと思いますか?)やらせよう、とは思いません。本人がどの道を進むのか、私は傍観者です。人生の選択は自分でするように仕向けている、ということでしょうか……

スタンス
(テレビに出るということに関しては、「出ません」なんてことはなかった?)途中からなくなったんじゃないかな。「少女」のころから、テレビ出演の依頼は来てたらしいんです。その時は出る気はいっさいなかった。昔は「テレビに出ると汚れる」というイメージが……